いよいよインテリアコーディネーター(IC)さんにも打ち合わせに入ってもらい、内装を決める段階です。
妻はインテリアの打ち合わせを待ちに待っていたらしく、かなり楽しんでいるご様子。

そのあたりに疎いオイラは、ほぼ傍観者。

アイアン手摺

IC「このアイアンを玄関ホールに入れたら素敵ですよ。」

妻「いいですね。」

IC「こんな感じです。」といって写真とイメージ図のご提案

妻「ワ~、キャー、素敵。ウン、これ絶対に合う。」

IC「それではプランに入れておきますね。」

オイラ「あ、あの、おいくら?」(心の声)

こんな感じで打合せは快調に進んでます。

その他にも、壁紙・カーテン・照明。
一部屋ごとに考えていくのは楽しい反面、こりゃとんでもない事を始めてしまったと・・・
改めて注文住宅を建てるという事を再認識させられる場面が多々あります。

その点、妻はビックリするぐらいパンパン決めていく。
設計士との打ち合わせの時は眠そうにしていたのに、ICさんとの打ち合わせでは完全に主役。
やっぱり向き不向きってあるんだな~。

たまに「書斎はパパしか使わないから、ここは自由にしていいよ」と言われてしまうと、正直困ってしまうオイラです。
ICさんとの打ち合わせ前日は、中間テスト前の中学生のごとく一夜漬けで知識を補おうと、エルデコやらカーサブルータスまで必死で立ち読みしてます。

オイラはなんとなく北欧風に傾いてしまうけど、我が家のテーマはフレンチシックらしい。
フレンチシックって何?

ん~、頑張ってセンスを磨かないと(汗)